CD-Rやテープ類などの情報記録媒体は、従来の耐火金庫では守り切れずに情報が破損してしまいます。
データを財産として取り扱う現代に合わせた発展で、温度や湿度が上昇してデータを傷付けないように設計されています。
もちろん通常の金庫と遜色ない性能を発揮し、データ以外の内容物も守ります。
個人情報強化のあおり、とまではいきませんが、家庭の中でも個人に焦点を当てた金庫があります。
仕事で使う道具が危険なものであったり、迂闊に子供が触ってしまわないようなものを置いておきたい時に重宝する製品です。
金庫というよりは日常的に使うものを大事に保管しておきたい場合に利用される方が多く感じます。